2010年06月24日
「ヴィヨンの妻」
DVDレンタルになってたので見ました。
「ヴィヨンの妻」
「愛など信じたら
すべてが消えてしまうと
男は恐れている」
「すべてを失った後に
残るのは愛だと
女は知っている」
このフレーズに惹かれ
あと浅野さんも好きなので・・・
レンタルを心待ちにしてた作品。
酒に女に借金に…
傍から見れば困った夫でも、
深く理解し
許せる妻の強さはとても魅力的です。
やっぱり
女は強し!!!!ですね
(ストーリー)
太宰治の小説「ヴィヨンの妻」を、「雪に願うこと」の根岸吉太郎監督が映画化し、
第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。
人気作家として世間から注目されるも、
生きることに苦しみ酒や女に溺れる大谷と、
そんな彼が酒代を踏み倒した小料理屋で働き、
放蕩を続ける夫を愛し続ける妻・佐知の姿を描く。
Posted by AYA at 09:28│Comments(0)
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